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花の研究室
2020.05.26花の研究室
【6月2日はローズの日】花言葉で想いを伝える~色編~
6月2日はローズの日!
バラはプレゼントに贈られることが多いからでしょうか、色と本数で花言葉が何種類にも変わるお花です。
今回は色ごとの花言葉をご紹介いたします。あなたは誰に、何色のバラを贈りたいですか??
白 「尊敬」「純潔」 ・・・ ご両親、目上の方に
『アバランチェ』
赤 「情熱」「愛しています」「美」 ・・・パートナーに
『サムライ08』
もう少し個性的な赤バラがいいな…という場合はこのようなロゼット型・カップ型の花型もおすすめです。花弁が多めで、いまどきおしゃれな感じですね。
『カーマインクラシック』
ピンク 「しとやか」「上品」「可愛い人」・・・お母さん、パートナーに
『ピンクラナンキュラ』
オレンジ 「無邪気」「魅惑」「絆」・・・きょうだいや友人に
『マンゴーリーバ』
黄色 「友情」「平和」「愛の告白」・・・友人、同級生に ※父の日のお花でもあります!
『ソラーレ』
*パートナーへの贈り物には要注意!
黄色のバラには「愛情の薄らぎ」、小さな黄色のバラやつぼみには「笑って別れましょう」という意味も。(黄色はユダの衣装の色であるため、西洋ではネガティブなイメージの花言葉が与えられがち)
緑 「穏やか」「希望を持ち得る」 ・・・癒されてほしい人、新婚さんに
『グリーンフィールド』
青 「夢かなう」「神の祝福」「奇跡」・・・夢に向かって頑張る人、願いを叶えた人に
アバランチェ染め(ロイヤルブルー)
紫 「誇り」「気品」「尊敬」 ・・・ご祖父母や目上の方に
『リトルシルバー』
虹色 「無限の可能性」 ・・・転機を迎える人、こどもや学生に
『カラフルドロップス』(染め)
葉やつぼみ、色の組み合わせでも花言葉があるようですよ。
沢山ご紹介しましたが、「あの人にはこの色が似合うな」「この色が好きそうだな」という色であれば、花言葉を気にせず選んでもいいんじゃないかな、と思います。
パートナーに元気の出る黄色のバラを、というのもとても素敵なことです。
その方を想う気持ちが一番の贈り物ですから、色を選んだ理由もプレゼントと一緒にお伝えするときっと一層喜んでいただけるのではないでしょうか。
営業企画部