③祖母の反応や如何に？

「お花が届いたらしいよ」と家族から連絡が来たので、祖母宅へ電話をかけてみました。お話しするのも久しぶりです。

『ま～筆者ちゃん？最近はどう？よくやってる？』
『ありがとうねえ～』『大きさもちょうどよかった、置いておきやすくて』『大きい花瓶がなかったからちょうどよかったわ』

喜んでもらえたようです…！よかった！
ほっとすると同時に、お話しするきっかけができて本当によかったと思いました。書いていて泣きそう。

お花や観葉植物はしばらくの間送り相手の側に残ってくれるので、昨年や今年のような状況でなくても、良い帰省代わりの挨拶や里帰りのお土産になるのではないでしょうか。来年は直接手渡ししようかしら？

あとがき

気軽に会えない今年だからこその「花で残暑見舞いをしよう」というアイデアでしたが、お電話のきっかけづくりと思い出ができたことが何より嬉しい体験でした。
8月末までは残暑見舞いとして贈れますし、9月には敬老の日があります。自分の分身がわりに、花を帰省させてみてはいかがでしょうか。

→過去記事はこちら【#花のソノサキ】日本の真ん中から全国へ～中津川市：㈲花やぎ様

営業企画部

参考文献
日本郵便株式会社 , https://www.post.japanpost.jp/culture/howto/summer/index.html「暑中・残暑見舞いのマナー」2021.8.18

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