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花の研究室
2020.05.27花の研究室
【6月2日はローズの日】花言葉で想いを伝える~本数編~
6月2日はローズの日!
今回は本数で変わるバラの花言葉をご紹介します。短編小説でも書けそうなロマンチックさです。
まずは1~10本!思いついた時に用意しやすい本数です。特別な日にも、何でもない日にも。
1本 ・・・「一目惚れ」「あなたしかいない」
2本 ・・・「この世界は二人だけ」
3本 ・・・「愛しています」「告白」
4本 ・・・「死ぬまで気持ちは変わりません」
5本 ・・・「あなたに出会えたことの心からの喜び」
6本 ・・・「あなたに夢中」「互いに敬い、愛し、分かち合おう」
7本 ・・・「ひそかな愛」
8本 ・・・「あなたの思いやり、励ましに感謝します」
9本 ・・・「いつもあなたを想っている」「いつも一緒にいましょう」
10本 ・・・「あなたはすべてが完璧」
個人的なおすすめは5本です。メッセージもサイズも大げさすぎず、どんな関係性でも使えます。
続いて11~50本!より特別感のある花束になりますね。プレゼントに良さそうなものをピックアップしてお届けします。
11本 ・・・「最愛」
12本 ・・・「私と付き合ってください」「結婚してください」
13本 ・・・「永遠の友情」
14本 ・・・「誇りに思う」
18本 ・・・「誠実」
21本 ・・・「あなただけに尽くします」
24本 ・・・「一日中想っています」
25本 ・・・「あなたの幸せを祈っています」
50本 ・・・「永遠」「偶然の出会い」
12本のバラは「ダズンローズ」と呼ばれ、挙式や披露宴のセレモニーで
「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」
の12の誓いの言葉を込めて、花婿から花嫁に贈る風習があります。
最後にインパクト大な90本以上!ここぞという時の、思い出に残る贈り物です。
99本 ・・・「永遠の愛」
100本 ・・・「100%の愛」
101本 ・・・「これ以上ないほど愛しています」
108本 ・・・「結婚してください」
365本 ・・・「毎日君を想う」
999本 ・・・「何度生まれ変わってもあなたを愛する」
100本、108本のバラはプロポーズのお花や、披露宴のサプライズとして人気!両手で抱え込むほどのバラの花束は一生の思い出になりますね。
108というと煩悩の数…?と思ってしまいますが、108が「永遠(とわ)」と読めることが数字の由来のようですよ。
なかなか言えないような言葉も「こんな花言葉らしいから」と理由をつければ、ちょっと伝えやすいかも。色と組み合わせればさらに何種類もの気持ちが表現できますね。
ローズの日は大切な人に感謝と幸せを贈る日。バラならではの届け方で、想いを伝えてみませんか?
営業企画部