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2020/09/04
【#産地訪問レポート】鉢物の産地特集【敬老の日】

 

9月21日は敬老の日ですね!

敬老の日の定番の贈り物といえば、胡蝶蘭や盆栽などの長持ちしてゆっくりと楽しめる鉢物。

弊社の1階、セリ場横でもとりどりの鉢物を展示中です。

 

 

今回は鉢物営業部による産地訪問の様子をお届けします!全部で三件の豪華バージョンです。

鉢物の産地訪問レポートは初ですね。

 

 

**最後にとっておきの動画あり!お楽しみに。**

 

 

 

① 葉光園    西尾鉢物組合会長 鈴木敬寿 様             

 

 

 

展示中のこちらの ↓ キンカンの生産者様です。 見渡す限りの苗、苗!

 

 

生産されているキンカンは”金柑”、”大実金柑”、”種無し金柑ぷちまる”の3種類。秋頃には綺麗に色づいていそうですね。

 

これらはもちろん食べられる果実で、ビタミンCフラボノイド(黄色の色素)という抗酸化物質(黄色の色素)が特に皮に多く含まれています。

抗酸化物質といえばアンチエイジングに効果のあるものですから、「いつまでも健康に」という願いをこめた贈り物としてぴったり。

 

 

 

温室の天井からさんさんと太陽の光を浴びています。

金柑は日光を好む植物で、見栄えよく実を着けさせるには木の内側、幹の部分まで光が届くような剪定が必要。

全身でお日様のエネルギーを受け止めて黄金色に実らせているんですね。

 

こんなに沢山の苗ですが引き合いが強く、8割は完売してしまうそうです。

 

 

 

② 万花園 様                        

 

 

   

 

ずらりと並んでいるのは…

 

 

 

小さな欅の盆栽!6号サイズです。よく見ると石の上に乗っかったおしゃれな形になっています。

セリ場横で展示中のものがこちら。

 

 

 

私も、どう作ってるんだろう?と不思議に眺めていましたが、今回の取材で明らかになりました。

 

こちらが生産中の鉢の様子。テープでぐるぐる巻きになっております。

 

 

 

これは何をしているかというと、苗を一旦堀り上げて石に座らせた後、根っこと石を固定させている所だそうです。

 

このように樹と石や岩が一体になった盆栽は「石付き」と呼ばれます。自然の中にあるようなたくましさを感じますね。

育てて根が太っていくことでより一層自然な、力強い造形になりそうです。

 

 

またこちらでは姫リンゴも生産されています。(4号鉢をセリ場横で展示中です!)

春にはブルーベリーを多く出荷されているそうですよ。

 

 

 

 

③ 秀翠園 様                          

 

秀翠園様はこちらのミニ盆栽の産地様です!

白紫檀、谷渡、白鳥花、姫百日紅などなど…小さな体ながら、健気に花や実をつけているものも。

 

室内に飾ってもおしゃれですね。

 

 

 

 

圃場の様子がこちら。小さな森の団地みたいでなんだか可愛らしいですね。

盆栽にする苗は自家増殖。
盆栽セットは年間通して生産されていますが、アソート内容は時期によって変わるそうですよ。

 

 

 

 

室内で盆栽を育てる際のポイントとしては、

 

①日光を確保    

 …明るい室内でも、できるだけ窓の近くへ。天気の良い日には外に出してお日様を浴びさせてあげるといいですね。

 

②湿度、乾燥に注意  

 …エアコンの風は厳禁!観葉植物一般に言えることですが、土の少ない盆栽は蓄えられる水も少ないため、乾燥には特に気をつけましょう。

 

 

室内・屋外ともに水やりは「乾いたらたっぷりと」。

水やりは水分補給だけでなく、土の中の古い水や空気を押し出して、新鮮なものと入れ替える役割もあるので、

「水を土に貯める」というより、「水を土に通す」という感覚かなと思います。

 

 

 

**

 

最後に。

実は今回取材にあたりました、鉢物課の西澤さんがついに競りデビューしました!(練習風景はこちら)

 

記念すべき瞬間をダイジェストでご覧ください。

 

 

 

 

 

営業企画部

 

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