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花きの取引について

  • 1.セリ取引
  • 2.相対取引
  • 3.注文取引

1.セリ取引とは

売り手である卸売業者と買い手である仲卸業者、買受人(お花屋さん等)が集まりセリを行う取引のことを「セリ取引」と言います。最終的に高値をつけた買い手が購入するその方式においてはセリ上げ方式(イングリッシュオークション)、セリ下げ方式(ダッチオークション)、封印入札方式、セカンドプライスオークションなど様々な方式が存在します。どの方式においても最高値をつけた買い手が購入(落札)する事が出来ます。

世界最大の取引を誇るオランダの花き市場であるアルスメール市場では、クロック式セリ下げ方式(値段が下がるメーターを利用し、早く決定ボタンを押したものが最高値となり落札となる)を採用しています。

日本国内の花き市場のセリ取引では多くの市場でクロック式セリ下げ方式が採用されていますが、弊社におけるセリ方式は「価格入力方式」と呼ばれる新しいセリ方式を採用しています。この方式は、従来手で値段を示していたものを、テンキーでその値段を示す物です。セリに参加される買受人(お花屋さん等)にやさしいという点が最大の特徴になります。現に80歳を超えた買受人もテンキーを上手に使い仕入を行っています。これはなぜかと言えば、1ロット約30秒で競り落とされますが、この時間内で最高値を入力すれば落札されます。クロック式セリのように早押し順ではないので、時間にとらわれず確実に安心して仕入ができる方式となっています。

ライブオークション

市場に来場しなくてもセリに参加できる機能(ライブオークション)も合わせ持っています。ご自宅やお花屋さんの店内、あるいは外出先等でもインターネット環境にアクセスすることが可能であれば、場所を選ばずセリに参加することが可能となりました。

これによって、仕入れに掛かるさまざまなお金(ガソリン代、高速代、電車代等)と時間(往復の時間、セリに掛る時間等)を削減することも可能となり、省力化を目指す花店様からは、大変好評をいただいております。

2.相対取引

売り手と買い手がお互い交渉を行い、セリ前に品目、価格、数量を決め行う取引を「相対取引」と言います。

2000年頃から日本国内のインターネット環境が普及するのに伴い、花き市場でもインターネットを介したWEB取引が行われるようになりました。現在では多くの花き取引の場面でWEBを活用した相対取引が行われています。弊社における相対取引の手段としては電話での取引、インターネットを介して取引を行うWEB取引、弊社が日本で初めて取り入れたWEB商談があります。特にWEB商談は、インターネットを介して気楽に値段交渉をしながら仕入れをすることができ、買受人様より大変ご好評を得ております。

相対販売の中に、出荷者側より提案される「予約相対取引」という仕組みがあります。この取引は全国の主要市場のみに発信される場合が多く、需要期を中心に年間数多くの提案が全国の主要産地はもとより、輸入業者を通してコロンビア、マレーシア等海外の大規模花産地よりの提案も増えています。

必要な商品を確実に仕入れることができる取引形態で、年々取引金額が増えています。また出荷者側からも、計画的に生産・販売ができるため、とても喜ばれています。

3.注文取引とは

買受人より原則ファックスにてご発注を頂き、市場が納品日に間に合うように、事前に出荷者へ発注を行い、買受人に納品する取引を「注文取引」といいます。

イベントや特別に多くの商品を用意しなければならない時などはこの取引形態を活用することにより、確実に必要な花を仕入れることができ、特売やフェアー、お店の季節感の演出や計画的販売につなげることが可能となります。

お電話でのお問合せ 052-747-8701 受付時間】8:00~16:00【定休日】木曜日、日曜日