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2020/09/21
【一緒に・かんたん・データ分析】政府統計から花の消費をチェックしてみる①

 

2020年は5年に1度の国勢調査の年。もう回答はお済みでしょうか?

 

単身世帯か2人以上の世帯か・都市か地方か など世帯のあり方によって花の消費傾向も異なりますから、結果は気になるところ。

また住民票の届出先に関わらずふだん住んでいる住所を記入するため、実際の暮らしに沿ったデータが見れそうですね。

 

 

なお結果の公開は

 

・人口速報集計(速報)  2021年(令和3年)  6月

・人口等基本集計(確報) 2021年(令和3年)  11月
・上記以外の集計は、2022年(令和4年)2月以降順次公表

 

と少し先になります。

この頃には流石にすっかりアフターコロナでしょうか。

テレワークの広がりなども影響してくるでしょうし、動きがありそうで今から楽しみです!

 

 

 

*******

 

 

ところで、同じ総務省統計局が行っている調査でチェックしたいのが「家計調査」

こちらは国勢調査よりも短いスパン(年次・四半期・月次)でより細かなデータを見ることができ、

消費の品目には「切り花」「園芸用植物」「園芸用品」が含まれています。

 

花は品目がこの3つのみで割合ざっくりとしてますが、

他にも野菜・魚・電気代・交通費・娯楽費…などあらゆる家計の数値も一緒に出すことができるので

なかなかいじりがいのあるデータベースなのです。

 

 

今回は「切り花/園芸用植物の支出金額」へのアクセス・抽出を一緒にしてみましょう!

手順は簡単なので、一度ざっと読んでいただければ十分かと思います。

 

次回の記事で取り込んだデータからの考察をしますので、結果だけ見たいな~という方はスキップでOKですよ。

 

 

 

 

①データへのアクセス


 

 

家計調査の結果から、【2019年1~7月・2020年1~7月の切り花/園芸用植物の支出金額(2人以上の世帯)】を出してみます!

 

 

はじめに、

e-stat 政府統計の総合窓口 https://www.e-stat.go.jp/ 

にアクセスします。

 

 

 

 

キーワード検索で「家計調査」と入力しましょう。

 

 

 

(クリックで拡大)

 

 

「家計調査」「消費動向指数」の2調査が出てくるので、「家計調査」を選択。

 

 

 

 

今回はデータベースを選択します。

 

するとこのように出てくるのですが、月次で報告があるのは二人以上の世帯のみ。

母の日がある5月はどうか?バレンタインはどうか?などの細かい変動が見られるのは

「二人以上の世代」のデータだけということですね。

 

1~7月のデータを見たいので、「二人以上の世帯」の中の「月次」

 

 

 

 

「月次」を選んでもらうとこのような画面の下にズラーッとなんやかや出てきますが、

「 品目分類(2020年改定)(総数:金額) 」「 DB(データベース) 」をクリックすればOKです。

 

 

 

 

 

 

 

 

②見たいデータの抽出


 

 

するとこんな画面が出てきます。真っ白。

データが多すぎて表示できないようなので、必要なものに絞り込んでみましょう。

「表示項目選択」をクリックします。

 

 

 

 

 

 

「品目分類(2020年改定)」を見ると、690/690件とあります。花以外にもお魚にお肉に、あらゆる品目が選択されている状態です。

ここから絞り込むには、「項目を選択」

 

必要な項目だけにチェックをつけましょう。

「消費支出」は月当たりの支出金額。

これもつけておくと、月の支出のうち何割をその品目に割いているのかが分かりますよ。

 

 

今回は 840:切り花 84A:園芸用植物

にチェック・確定です!

 

 

 

同様にして、「時間軸(月次)」でも見たい期間をチェックで選び、抽出しましょう。

「品目分類」「時間軸」を絞ったらあとはそのままで確定!

 

 

 

③エクセル形式でダウンロード


 

 

こんな感じで欲しいデータが抽出できたら、右上の「ダウンロード」からエクセルファイルとして取り込みます。

CSV形式とXLSX形式がありますが、XLSX形式の方が私は使いやすいです。ここはお好みで!

 

 

(これはXLSX形式)

 

 

これでデータの抽出は完了です。煮るなり焼くなりしましょう。

 

 

 

*******

 

 

次回は単身世帯の切り花・園芸用植物の支出金額も合わせて、

私なりに昨年度と今年度の比較をしてみます!コロナ下で何か変化はあったのか、果たして来年は?

 

 

 

営業企画部

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