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2018/02/12
『フラワーバレンタイン』

 毎年フラワーバレンタインの時期になると、なぜ花はチョコレートのように売れないのか?と考えてしまいます。

 日本一のチョコレートの販売店は、名古屋のJR高島屋です。昨年は1月中旬からバレンタインまでの約1ヶ月で22億円売上ました。今年は既に18億円を売上、予想では24億円になると会社は目論んでいます。ここまで成長した理由の一つは、お客さまが多くの種類のチョコレートから自分の好きなチョコを選ぶことができる。もう一つは、世界、国内で有名なパテシエを呼んできて(実際、購入したチョコのパッケージにサインしてくれるという)、「ここだけ」、「いまだけ」のチョコを提供していることの2つではないでしょうか。プロモーションがしっかりしていて、買いに来る女性の心をバッチリつかんでいます。

 ところで、我が花業界はどうでしょうか。花の国日本協議会と今はなっていますが、前進のフラワーバレンタイン実行委員会が、新しい物日としてフラワーバレンタインを提唱して早7年が過ぎます。宣伝イベントは全国各地で盛大に行われていますが、花屋さんでの販売はどうでしょうか。一部の花屋さんに限られているのではないでしょうか。その限られた花屋さんは、どうしているのでしょうか。何もせずにお客さんが来るのを待っているのでしょうか。そうではないでしょう。自らキャンペーンに参加し、自分の店での取り組み方を検討し、実行しているお店ではないでしょうか。JR名古屋高島屋が、このバレンタインのプロモーションにいくらお金を掛けているでしょうか。おそらく億の単位になると思います。すべてこういうことではないでしょうか。みなさん来年に向けて他業界のバレンタインへの取組を見て回り、ヒントを探しましょう。

 

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